おひさまはうすの療育内容
ひとりひとりのお子様にスケジュールをたて、終わりがどこなのか知ることにより安心して生活できるように促します。
子どもの「今」を支度するだけでなく、「将来全体」をみることです。保護者が全面的な支援をしなくても自立していけるよう、先を見据えた指導を行っていきたいと考えています。
また、お子様の特徴を受けて保護者が歩みよっていけるよう保護者のサポートも大切にしていきたいと思っております。
一日の活動例
学習支援 | ひとりひとりの子どもの成長・発達段階にあった学習を保障します。 |
身辺処理 | 荷物整理、身支度等の活動の時間を設定します。 |
自立課題 | 自立につながるための個々のもつ課題に取り組む時間を設定します。 |
あそび | 遊びを通して伝えるコミュニケーション方法などの学習をしながら、1人であそぶ時間や休憩、集団あそびの時間を設定します。 |
個別課題 | ひとりひとりのもつ課題についてスタッフと一緒にじっくりと取り組みます。 |
おやつ | おやつの時間の中で要求や選択などのコミュニケーションの学習を取り入れます。 |
小集団活動 | ミュージック・ケア・絵本の読み聞かせなど、年齢に応じた小集団活動を通して、一緒に活動したり、場を共有したりする時間を設定します。 |
作業活動 | 将来の就労を考えて、作業課題を行います。(中・高生対象) |
※お子様によって活動内容は異なります